昨年のイベントの様子(資料写真)=(聯合ニュース)
王の後宮が暮らした集福軒の裏の丘にある風旗台は風向きや風速を測定するために立てられた旗の台座で、朝鮮王朝時代の気象観測の歴史を伝える遺物だ。満月の模型は午後6時から8時半までライトアップされる。
小正月当日の24日は午後7時から8時半まで、大温室で満月や木星、冬の星座を観測するイベントも行われる。イベントの参加申し込みは不要。雨天や雪の場合は中止になる。
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